2012年11月12日月曜日

アンプルール ラグジュアリーホワイト ウォッシングフォームのラジオ

ぼくの大学のでは、講義というのは基本的に大教室で行われる。 その大教室は400人ほど収容可能な中ホールのようなもので、 教壇ではマイクをつけた教授が4面の黒板と2枚の巨大スクリーンを使って講義をする。 同学年で5000人、同学科でも800人はいるマンモス大学ならばこその光景だ。 自由席であり、その規模の大きさから教授がしゃべるだけの一方向的な講義スタイルなため、 ぼっち(ひとりぼっちの蔑称)に優しい(;´∀`)> ほとんどの講義をひとりで受けるぼくもその恩恵を受けている。 そんな中でも語学(英語&第二外国語)の講義だけは別だった。 クラス単位(30人ぐらいの規模)で、教授と学生、学生同士がコミニュケーションを取り合う、 高校の授業のように双方向的なスタイルで講義は行われる。 座席も指定制。そのため月一で席替えなんかあったりする。 週二回の講義、しかも次年度にそのままのクラスが持ち越されるとだけあって、 クラスの人間関係は高校のそれ並みに緊密で、 月一で‘語学飲み`が開催されるほどだ。 そこでの話題は主に、 自分語り⇒知り合い自慢⇒にわかアニヲタ話⇒ウェ~~イ⇒自分語り⇒…… と堂々巡りのように繰り返される、内容が空っぽなくだらないもの。 その大学生のノリというのがどうも気に食わない。 この環境はぼっちのぼくには生き地獄、去年は息をひそめ自分の存在を消し、 なんとか無難にやり過ごした。 しかしクラスは二年次まで持ち越すため、今年度もそれに耐えなければいけなかった。 アンプルール ラグジュアリーホワイト ウォッシングフォーム

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