今日は猛吹雪。
でも僕は、妻を連れて
日赤の血液センターへ行きました。
初めての献血をするためです。
待合室には10人以上いました。
こんなに猛吹雪なのに、
こんなにたくさんの人が献血を
しようとしています。
僕は自分が恥ずかしくなりました。
献血をしている最中、僕は担当の女性に
先日の出来事を話しました。
すると彼女はこう言いました。
「医学はどんどん進歩していますが、
いまだに血をつくることはできません。
血がなければ、どんなに医学が進歩しても
命は救えません。献血は見知らぬ人の命を
つないでいます」
大きな企業に勤めるツルツル坊主(だった)の彼は、
10階建ての会社の前に献血車が止まるたび、
階段を駆け上がり
社員に献血を呼び掛けるそうです。
「お忙しいとは思いますが、
5分で済みますのでお願いします」
そう言って頭を下げ続けるそうです。
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