「未来が分る人」などフシギな人を上手に活かそう
そのうちに少し余裕ができると、『これだけは言っておきたい』という題名の本を出したいなと思っています。80年近く生きて多くの大事なことを知りました。それらについて、世の中の99.9%以上の人は、ほとんど御存知ないと思われるからです。
しかも、それらを知ると、本当に喜ばれると思うのです。参考になるだろうと思うからです。
このホームページの私の発信文は今年の5月ころから、事実か、絶対にまちがいのないと確信のもてること以外は書かないことにしました。4月までは、たまには推定の文もあったことに気づいて、「これはいけない」と思ったからです(先日、3月分からの発信文を完全にチェックして気づいたのです)。
ところで絶対にまちがいないというのは、時間さえかければ、どんな人でも納得させる自信のあることと言ってもいいと思っています。
具体的に例をあげれば、「大昔、ムーやアトランティスという国があった」とは、今後は決して書きません。「あったという話しがある」という事実は書きます。
前記の『これだけは言っておきたい』で書きたいことの一つは、「生まれてくる前に、人は生まれたあとの人生の大半を決めてくるようだ。ただ、そういう記憶や能力を除去して生まれると思われる。とはいえ中には、生まれる前の能力を、一般人のように完全に除去しないで、ある部分を残して、生まれてきた人もいるようだ」というようなことです。
いま、3.11大震災を自らのブログで2月に発信し、見事に的中させたので話題の人となった「照(しょう)」さんなどは、これに当ると思います。
人間は「あの世」に帰れば、おどろくほど自由で、多くの知識も復活するように思いますが、「この世」は、不自由で、この世に生をうけてから経験した事実や学んだことしか分らないようになっているようです。
しかし、「この世」には時々、照(しょう)さんこと松原照子さん(64才)のように、ふつうの人が分らないはずの未来のことが分ったり、あと1人、光明(こうめい)さん(池田整治さんプロデュースの著書『転生会議』(ビジネス社)の著者)のようにふつうの人が分らない過去が分ったりする人が出てきます。
私は、自分にはそのようなフシギな能力があると発言されている多くの人と付きあっていますが、この面で、いま特に参考にしているのが、照さんと光明さんのご意見です。
理由はカンタンです。おっしゃることが的中すると思えるからです。
お2人とも、特別に親しくはありませんが、個人的にメールをちょうだいするくらいの知人の関係です。
どういうわけか、私のところには、そのような特別の能力のある人が、多く集まってみえるようです。
以下は、いますでに世の中に大きな影響を与えておられるのですが、マスメディアや現在の学界がなかなか取りあげない人を含めて、過去40年くらいの間に親しくなったフシギな能力のすばらしい方々のことを実績とお名前だけ紹介いたします。
以下は、実は7月の「船井塾」の私のテキストの一部なのです。
最近の「びっくり」より(やはり「近未来」「真実」「対処法」をもっとも効率的に知る方法)
(1)照さんの超能力(「幸福への近道」というブログ)
(2)岡崎公彦さんの本(『がんの特効薬は発見済みだ!』=2011年3月 たま出版刊)
(3)島 博基さんの本(『分子と心の働きを知れば本当の健康法がわかる』=2011年7月 パレート刊)
(4)バイオレゾナンスの効果(抗生物質も不要になる。)機器はレヨネックス社製造発売、パウル シュミット博士が体系化。
(5)地球は大変化しそうだ(月刊『たまゆら』誌の三宮和也さんの口述や中矢伸一さんらの『緊急未来予測』=2011年6月 ヒカルランド刊)
(6)続出する日本人の発見、発明
①いままで a:O-RING-TEST(大村恵昭さん)
b:π-water(山下昭治さん、杉二郎さん)
c:生体内原子転換(小牧久時さん)
d:日本人の脳(角田忠信さん)
e:イヤシロチ、ケガレチ(楢崎皐月さん)
②最近 a:言霊(七沢賢治さん)
b:EM(比嘉照夫さん)
c:E水(神坂新太郎さん)
d:水素プラズマウォーター(及川胤昭さん)
e:量子医学(島博基さん)
f:フリーエネルギー(井出治さん)
g:抗生物質的効果発揮法(矢山利彦さん、平澤裕之さん)
(7)「三流以下の政治家、官僚、一部大企業」と「すばらしい多くの一般人で成り立っている日本という国」(「船井塾テキスト」ここまで)
この中には有名な大学教授だった人もいらっしゃいます。なかにはマスメディアの話題になった人もいらっしゃいます。
しかし「びっくり現象」と言っていいくらいですから、いまの科学では説明のむつかしいことが多いかもしれません。あるいは、いままでの権威的な考え方をくつがえすものなのかもしれません。多分どちらかなのでしょう。
が、まちがいなく、これからの「世の中」をリードする考え方や発明であり、そういう人たちです。
その効果は、すでにほとんど実証されています。われわれが恩恵を受けています。
こういう人たちは「天才」だと思うのです。そのうえ勇気もある人たちと言えそうです。
このような天才は、はじめに記した「照さん」や「光明さん」と同様、生まれる前の能力を一部消去し忘れたか、生来の天才的な能力をお持ちの人なのでしょう。
このような「フシギな人」がリードする時代になってきたようです。またフシギな人が当り前になる時代が近づいたような気もします。これが、これからの「世の中」の変化の方向です。
ですから、これからは読者もフシギな能力を現実に持っていると思える人(私は「超プロ」とか「天才」と言っています)を、上手に研究し、彼らと上手に付きあい、それらの能力を日々の生活に活かしてほしいと思うのです。
よろしくお願いいたします。
=以上=
これだけは言っておきたい
8月1日にこのページで『これだけは言っておきたい』(仮題)という本でもそのうちに書きたい……と書きました。
そのうちの一つは8月1日に書いたのですが、「では他はどんなことなのか?」と私に直接言ってこられた方がここ2-3日に何人かおられます。
情報は出しおしみすると入らなくなりますので、きょうはそれらを思いつくまま並べてみます。まずは「基礎編」というようなものです。
(1)祈りは大事なようだ。E=MC2(※MC二乗)という公式が通用するくらいだ。
Eは祈りの効果、Mは祈る人の数、Cは祈る人の意識レベルと言ってもよいくらいです。
(2)老いるということ……つぎのような歌があります。最近は身に沁みています(生あるものは老いて死を迎えないと、「世の中」がなりたたないから当然ですが、喜ぶべきか悲しむべきか考えさせられます)。
【老いの六歌仙】
ご参考までに、古文書の復刻本に見つけた、老いをめぐる「六歌仙」をかかげておこう。
皺(しわ)がよるほくろが出来る腰かがむ
頭ははげて毛は白ふなる
手がふるふ足がよろめく歯は抜ける
耳はとふの眼は薄ふなる
くとふなる気がみじこなるぐちになる
おもいつく事みなふるうなる
身につくは頭巾衿巻(えりまき)杖目がね
たんぽおんじゃくしびん孫の手
聞たがる死にともながるさびしがる
出しゃばりたがる世話やきたがる
又しても同じ咄(はな)しに孫ほめる
達者自慢に人をあなどる
(猪井達雄編著『丹兵衛日記』より)
(3)人間は、もともと地球出身の存在ではなさそうだ。
(4)人間の病気は近々なくなるだろう。
(5)自筆の手紙をできるだけ出そう。
(6)「聖書の暗号」と「日月神示」だけは正しく知っておこう。
(7)上手な生き方
(8)上手な死に方
などなどです。ともかく10-20項目にまとめてまず「基礎編」として書きたいと思っています。
一方、「現実編」としては、いま時点で書くのなら、
(1)今年から来年にかけて大地震のおこる可能性の大きい日(これは、いままでの大地震は惑星直列の前後におきていることが分ってきたので、いま調査中です)。
(2)日、中、欧、米の2年内の経済的破綻は?
(3)絶対に近々にインフレが来そうだが?
(4)ゴールドは、これからまだまだ値上がりしそうだが?(いま、世界のゴールドの総量は14万トンというのが常識だが、本当は1000万トン以上3000万トンあるとも言われているので要注意だ……。ベンジャミン・フルフォードさんの7月18日のメルマガ(http://foomii.com/00006/)参照。)
(5)当面、日本株式は買っておいた方がよさそうだが?
……などが考えられますが、これらはまず「船井塾」で発表してから、確信が持ててからその時点に合わせて書きたいなあ……と思っている段階です。
その他、「特性編」として、
(1)日本人の特性
(2)私や飛鳥昭雄さんの生まれた河内(かわち)、特に河内の中南部の特性など。
具体的には私は以下のように考えています。
大阪府下の河内(かわち)の南部(大阪市の南東で、大阪南玄関の天王寺から近鉄電車で15分から20分くらいの所で、彼も私も生まれました)出身で、そこは自主、自助の気持ちと好奇心が日本でももっとも強く、権力とか「お上だのみ」のもっとも嫌いな人たちの住んでいるところと言っていいようです。
アンチ東京型の土地でもあり、コトバは関西弁、まちがっても標準語は使わないし、エスカレーターは右側に乗り、道路では左側通行の反骨精神にも富んだ人の多いところの住人です。さらにおおむね太閤秀吉が好きで徳川家康がきらいな土地です。
昔、今東光さんが河内人の生きざまにびっくりしたのも、この河内の風土の特性です。ともかく反骨型自由人で、みんな情報通なのです。エゴも強いところです。
飛鳥さんや私は典型的な河内人と言えそうで、日本でもっとも古くから文化の発達した飛鳥時代の国道1号線(?)ぞいに生まれ、そこで育ったのです。ただ、なぜか私は家康がきらいではなく、むしろ好きな方です。
ホラは吹きますが、ウソは言わない人のよいかわいらしさの抜けきれない人間が多いところで、「びっくりしたり、させられる」のも大好きなのです。
以上は、7月18日のこのページで私が飛鳥さんのことを紹介した記事の一部ですが、「自主・独立型」で「賞罰、資格」や「権威」ぎらいの河内人型の世の中にこれからの日本はなるように思います。
常識的には年内に「基礎編」、来年に「現実編」、再来年に「特性編」でも出せればよいと思っています。が、未来にことはどうなるか分りません。
ゆっくり期待しておいてください。
それにしても変転の早いいまの世の中、「現実編」は出せないかも知れませんね。
=以上=
疑問に思ったら、理由とか原因を正しく知ろう
「なぜだろう」と思うことがよくあります。具体例を三つあげます。
①なぜG8とかG20の会合で各国首脳が集合写真を撮る時、日本代表の首相はいつも後ろの隅の方にいるのだろうか……と、国際的な首脳会議のあるたびに思っていました。
その答は、自動的に席順がルールとして決まっているからとのことです。
首脳の中には国家元首を兼ねている人と、そうでない人がいます。
G8でいいますと、アメリカ、ロシア、フランスの大統領は国家元首です。
写真撮影の席順は、前列の真ん中にホスト国の首脳、その両側にこの3人の国家元首が並びます。そのあとに元首でない首脳が着任順に前列の両側、そして後列の中央から端の方へと並ぶことになっています。日本の首相は短期間ですぐ交代し、着任が新しいので、いつも後列の端か、それに近いところになるのです。
このことは「学士会会報」No.889 2011年-III号に載った斉藤邦彦元駐米大使の今年2月10日の講演要旨の文章から知ったので、斉藤元大使は、「日本の国際的地位は非常に高く評価されている」「アメリカが実力を急低下させたのは、ブッシュ前大統領の外交、その他政策の誤りだ。クリントン元大統領は、その点、実にすばらしい大統領だった。オバマになってアメリカは少しよくなったが、ブッシュの失敗をとりもどせるか」「ロシアはとんでもない強権国家に逆もどりした」「中国との付きあいは慎重に」など名講演だと思います。ただ、優等生的な発言だと思いました。
彼は結論として「日本は熱狂しやすくない特性を持っているから、世界の静かな中心であれ。そしていまのところ、アメリカは無視できない。仲良くやって行くべきだ」と言っています。
②中国の実態はどうなのか……どう付きあっていけばよいのだろうか? これはいつも気にしていたことです。
というのは中国とビジネスをしている会社やしようとする企業から、(経営コンサルタントを2003年に辞めた)私にいまでもこの辺のことを知らねばならない質問が毎月2-3件は必ず来るからです。
私は気楽に原則論で答えていました。「迷いがあるのならやめなさい。成功の確信のないことは、しない方がよいですよ」と。
これは原発も「絶対安全という確信がなければストップするべきだ」ということですし、恋愛や結婚についても言える人生航路の意思決定の原則だからです。
ところで中国については、2冊の本がよいと思います。1冊は前中国大使の宮本雄二氏著の『これから、中国とどう付き合うか』(2011年1月 日経新聞社刊)と経済アナリストの朝倉慶さんの近著『2012年、日本経済は大崩壊する!』(2011年7月 幻冬舎刊)の189ページから215ページを読めばほぼ分ります。
これに月刊誌『選択』の今年7月号の「地方財政債務は15兆元にも、崩壊前夜の中国土地バブル」を一読しておけばよいでしょう。
朝倉慶さんの結論は「中国はバブル崩壊かインフレで沈むかの二者択一」ということで刺激的なコトバになっていますが、上記の3冊でそれらの原因と理由が納得できます。
③三つめは私ごとに移ります。私の左下アゴ骨骨髄炎の痛みが、徐々におさまって来ました。難病で治療法がないと言われ、痛く、喰べにくく、話しにくく本当に困っていました。
2009年8月の左ほっぺの三叉神経痛が段々悪化して今年の3月は最悪でした。3月14日に手術しました。
よだれが止まらず、左顔面全体に痛みとしびれが強くあり、困りはてていました。抗生物質を飲みすぎ肝臓をこわしました。
それが最近(7月中旬から)徐々によくなりはじめました。
原因はほぼ分ります。しかし良くなり出した理由は、まだはっきりとは分りません。
強いていうならば6月から、「これでよくなるはずだ」と確信して真剣にはじめた島 博基 兵庫医科大名誉教授が体系化して発表した量子医学療法に取りくんでいることです。これは私だけでなく私の知人の多くの人の難病によいようです。
私が2009年9月の体験にもとづいて書いた「すいせん文(?)」も入った島先生の新著『分子と心の働きを知れば本当の健康法がわかる』(2011年7月 パレード刊 星雲社発売)を、もう一度丹念に読んでみよう……と思っています。
が、この療法以外、いまのところ、痛みとしびれが軽くなり出した理由が考えられないのです。読者も、できればぜひこの本をお読みください。
以上で、きょうはペンを置きますが、毎日いろんな「なぜか?」が出てきます。
それらを一つ一つ納得できるまで、理由とか原因を調べるとよいようです。
それを「クセづけする」と、「未来予測」も「対処法」も正しくできそうに思えるくらいです。
読者の皆さまもぜひちょっとやってみてください。
=以上=
これからは体調が完全に回復するまでは、「療養第一」をやってみます。
読者にも参考になると思いますので、きょうは100%というくらい私ごとを書きます。しかも病気のことです。
ふりかえってみますと、2007年3月中旬から病気になりました。それまでカゼさえひいたことがないくらい健康でしたので、すぐによくなるだろうと思っていたのですが、それ以来、左上半身に次ぎつぎと病気が発生しました。はじめは理由も原因も分らない中で苦労しました。特に2007年10月からたえず口腔内の状態が悪く、外食、外泊ができなくなり、家内に喰べられるものをつくってもらって、そのおかげで何とか生きてきました。
と言って、たえず横になっていなければならないほどの病状ではないのです。
はじめの間はたまには講演をしたり、本の原稿を書いたり、経営者業もそれなりに行なっていました。
というのは私は仕事がもっとも好きで、それ以外に能のない人間だからです。
ともかく家内の献身的な対応のおかげで、いままで生きてこれましたが、段々悪くなってきたようで、予定していた仕事は、ほとんどできなくなりました。陣頭指揮ができないし、物が言えず、喰べにくく、体力が急低下したからです。経営者としては残念至極です。そのうえ、2009年8月と今年3-5月には、死の直前まで行きました。
ところが2009年9月のはじめと、今年5月の末に「8月8日の当ホームページ」で書いたように島博基医師が見え、それから元気になり出したのです。
いわゆる量子医療のおかげです。彼の治療法も納得できます。
ともかくこの4年半ほど多くの医師や歯科医師、秘書や周辺の人々に迷惑をおかけしました。特に家内には深く感謝しています。
夫婦とは? ……と特に深く考えさせられた月日でもありました。早く元気になって恩返しをしたいな、といつも考えるきょうこのごろです。
ところで7月18日に島先生が来て、診て治療してくれました。やはりお医者さんである奥さまと御一緒でした。
この日はなでしこジャパンが世界一になった日です。
早朝からこの試合を見ていた私は「あきらめないことの大切さ」を早朝に知りました。
お昼に島先生のおかげで、元気づけられ、体調回復への希望も持ちました。
この日の夕方、大相撲を見ていました。私は大相撲が少年時より大好きで、特に10年くらい以上も魁皇ファンです。この日、魁皇が平幕の若荒雄に敗れて3勝6敗になりました。
この相撲を見ていて、「早くやめればいいのになあ。いくらがんばっても年齢から来る衰えには、どうにもならないようだな」とつくづく考えさせられたのです。
いろいろ考えさせられた一日でした。
それからきょうまで20日余り、考えて考えて考えぬきました。
この間に8月に学研パブリッシングから発刊予定の本の校正を終ったり、9月にビジネス社から出す本の原稿もつくりましたが、体調は一進一退、あいかわらず常に痛くて唇がしびれ、話しにくく、喰べにくく、睡りにくい日がつづきました。医者通いがやめられません。相談相手は自分と家内しかありません。
家内に言われ、体調が完全に回復するまで最低限のしなければならないこと以外の仕事をやめて、「療養に全力投球しよう」とようやく決心できました。
仕事が好きで、仕事しか能がない人間なのです。
しかし、このままでは多くの人に迷惑をかけますし、自分でも非常につらいのです。
そこで去年から約束しています8月25日の船井総研の経営戦略セミナーの講演だけは体調を整えてやりたいと思っています。
あとは、気楽に「船井塾」に顔を出すのと、『ザ・フナイ』の原稿、そしてこのホームページの原稿を書くくらいで、まず、のんびりしようと思います。
いま、病名と、それが難病であること、それに加齢と喰べられないことからくる体力や免疫力の衰えなど全てが自分なりに分っています。それでも午前中(3時ころから正午ころまで)は元気で、アタマはまったく衰えていません。
おかげで使命と役割がまだあれば昔のように元気になれるだろう……と気分的には楽になりました。そして元気な午前中は、それなりに前向きに動いていることも言っておきます。
とりあえずいま言いたいことも前記の2冊の本に書きました。
これからどうなるか分りませんが、いま、こんな気持で、療養第一と思っていることを読者の皆さまにきょうは報告しておきます。
=以上
予測はしないほうがいいのだが(私の近未来予測書が本になって出ます。)
8月20日ごろ、私の新著『予測はしないほうがいいのだが』(学研パブリッシング刊)が書店に並びます。学研グループから出す最初の本です。
ふつうの人間は、未来のことは分らないものです。私も分りません。
しかし、過去40数年、フシギなことに未来予測のほとんどを的中させてきました。
そのコツを含めて、今後どうなるかと思うかを350ページもの大著に書き下したのが同書です。
そこに書いた結論は、現在多くの人が考えておられることと非常にちがうだろうと思います。
しかし過去の私の予測と同様、ほとんど的中するだろうと自分では思っています。
つぎは同書の目次です。「まえがき」と「本文が第1章から第6章まで」、そして「あとがき」があります。
【目次】
まえがき ――本書の予測は、ほとんど的中するだろう
1.3.11大震災が世の中を変える「きっかけ」になった
1 東日本大震災は地震兵器で起きた可能性がある
2 親しい人、元陸将補・池田整治さんや、行動の人・副島隆彦さんの情報は信用できる
3 日本はねらわれている
4 「意思決定の原則」を知らないトップ層
5 日本人の「よい特性」が日本をよみがえらせるだろう
6 「世の中に貢献できるすばらしい能力」は、だれにでもある
7 「放射能から自衛する方法」は数多くある
8 大事なことも「知らない人」から、大切なことは「知っている人」になろう
2.『聖書の暗号』が3.11大震災をはっきりと予測していた
1 「宇宙の意志」に従えば、大激変が来ても大丈夫
2 3.11大震災は『聖書の暗号』に予言されていた
3 『聖書の暗号』と「闇の勢力」の存在
4 『聖書の暗号』について特に大事なこと
5 人類を支配していたレプティリアン(?)たちは地球から去っていった
6 『日月神示』は特に日本人の指針となる
7 「天地のびっくり箱」と「神一厘の秘策」
3.わからないはずの「未来予測」を当てるコツ
1 「船井幸雄の予測」はよく当たるといわれているが(?)
2 予測が当たる理由は「びっくり現象」が集まってくること
3 最悪の体調を回復させた「E水」にびっくり
4 フシギな能力者たちは存在している
5 否定と差別をしないのが大事なポイント
6 特性① PRの「超プロ」
7 特性② 経営コンサルタントは生来の「超プロ」
8 特性③ 「生き方の特性」も人さまと変っているようだ
4.これからの10年はたぶんこうなる
1 2011年ごろから「大激変がはじまる」
2 よく当たる予測機関の予測① LEAP/E2020
3 よく当たる予測機関の予測② ウェブボット
4 よく当たる予測機関の予測③ コルマンインデックス
5 資本主義的にいえば、これからの世界経済はマクロには絶対によくならない
6 これから天災、人災がますます増えそうだ
5.『日月神示』が正確に未来と対処法を示している
1 これからの正しい対処法は『日月神示』に書かれている
2 徹底した性善説、そして戒律は否定
3 メグリが大事
4 正しい生き方をすれば仕事と富はおのずとついてくる
5 家族関係から、まず学ぼう
6 日本人としての正しい食
7 何があっても「自然の理」に従うとよいのだ
8 日本を大激変が襲う可能性は高い
9 『日月神示』を降ろした神様とは?
10 闇の勢力も『日月神示』に注目しているようだ
11 有意の日本人が5000人くらい、その気になれば世界が変わる
12 2011年10月28日前後から人類の運命は「有意の人たち」にゆだねられる
13 2020年、おそくとも2025年までには「ミロクの世」が実現しそうだ
6.本書の総まとめ――本物の時代がやって来る
1 日本人だけでなく、「真の有識者の気持ち」が大きく変わった
2 福島第一原発事故には、神(?)の意志を感じる
3 中国とは注意してつきあおう
4 日本は近々、真の独立国になるだろう
5 10年後には病気はなくなるだろう
6 日本人開発のフリーエネルギー技術が世界の話題になっている
7 本物の時代が来つつある
8 「常識論」と、最先端情報をまとめた「変革論」は合致する
あとがき ――話題の人、松原照子さんの予告を含め、いま気になること(目次ここまで)
この目次をお読みいただくだけで、この本の内容に興味をもっていただけるだろうと思います。これらは私も、いま一番興味のあることにしぼった内容です。
つぎに同書の「あとがき」を以下に転載します。
あとがき――話題の人、松原照子さんの予告を含め、いま気になること
本書は、「まえがき」に記しましたように、学研グループから出す私の最初の本です。それも「ムー」誌の三上編集長に依頼(?)され、書くことになった一冊です。それゆえ、「ムー」の読者向け(?)の「あとがき」を書こうと思います。
私は、数多くの「見えないはずのものが見え、聞こえないはずの声などが聞こえる」といっている人とつきあっています。彼らのコトバは本当だろうと思います。ただし、それらの情報は99.9パーセント以上は参考にならないようだと経験上から知ってしまいました。私が至らないから正しい情報が来ないのでしょう。
とはいえ、いまは、この種の人ではふたりの人の情報だけは、100パーセントといっていいほど参考にしています。
そのひとりが、「まえがき」にも書いた話題の人、松原照子さんです。神戸生まれ、東京在住で64歳、今年10月には65歳になる松原さんは、一昨日7月8日に主婦と生活社から『幸福への近道』という著作を発刊しました。私のところへも、7月8日に彼女が送ってくれたこの本が届きました。同書内には彼女の経歴や、フシギな能力について詳述されています。
3.11東日本大震災をブログ上で今年2月に2回も予告し的中させたため、彼女は一躍話題の人となりました。日々の彼女のブログのアクセス数が30万もあるとのことですが、これは考えられない数値です。ふつう1日のアクセス数が2万もあれば、世間に大影響を与えるくらいだからです。
本書を書きだした6月12日には、個人的には彼女は知らない人だったのですが、いまでは著作を贈られ、メールをもらうくらいの親しさになりました。
はっきり言いまして未来のことにつきましては、彼女のブログ上の発言は、いまのところ的中するようです。大事なことも当たるようです。たとえば今年5月8日に彼女は「福島原発内に溜まっている放射能水の処理法」を書いています。それについて5月9日に井口和基理学博士が彼のブログで解説していますが、それを読みますと、たしかに実験してみる価値はあるだろうと直感します。
彼女の著作中(171~172ページ)に、「人類最後の日が近づいています」と、次のような詩(?)が載っております。
人類最後の日が近付いています
天からは
光の矢が人を射り、雷は陸地を走る
雨が地面を叩き、洪水が全てを飲み込む
風が踊り、全てを天に巻き上げる
雪が地上を白く染め、身も心も凍らせる
大地は揺れに揺れ、地面が底深く割れ
山は怒りの火を噴き、炎が地面を這う
海はうねりを上げて、陸地を襲う
海底温度は、両極の氷を溶かす
地球は体温を下げ、極をも狂わせる
そして人類の大半が死を迎えた朝
空はあくまでも青く
太陽は命を育むために 優しく地球を包み
海は穏やかに小波が 浜辺と語らい
山や陸地は早くも新しき生命を宿し次なる時代へと進む
その時から、地球新世紀が始まる
天が変わりて、地が異なる
「天変地異」
その日がいつ来るのか 誰も分らない
これは、本書内で紹介した『日月神示』の予測と似ています。いろいろなことがあるでしょうが、結局は人類にはすばらしい未来が来るといってよいと私は思っております。
彼女を信用できる人だと判断したのは、私がもらった個人的なメールからで、「だれもわからないが、私だけが思っている……としか考えられないこと」が、そこにずばりと書かれていたからです。ただ、ここでいいたいのは、「未来は細部までは決まっていない」ということです。われわれはよい未来を創れるはずなのです。
ところで、もうひとりの発言を100パーセント参考にしている人は男性です。ものすごく忙しい職に就いている人ですが、この人は他人の写真と手相だけで、その人の過去のことが、ほぼ100パーセントわかるようです。現在の問題点もわかるようです。 何千人もの人が見てもらって納得しているようですが、彼はこれらをすべて無料でやっています。この人は、私の手相と写真だけで、私だけしかわからないはずだと思っていた過去生のことなどを、ずばり書いてメールを送ってくれました。
それにはびっくりしました。ともかく、いまのところは、このおふたり以外のこの種の人たちとは、大事と思う情報だけを参考にし、他は気にしないでつきあうのがいいように思っています。
6月23日に出版社に送った本書の原稿の校正が出てきたのは7月6日です。きょう7月10日までに初校を済ませました。原稿執筆から約20日間です。この間に新たに気になることが多く出てきました。その中の二つほどを紹介します。
そのひとつは、いよいよ日本国の経済破綻を、現実の問題として心配しなければならなくなったことです。これは7月6日に「船井幸雄.com」で発信しました。安心してはおられません。下手をすると、今後1~2年中に、日本人は2001年にIMFが発表した「ネバダ・レポート」のような生活を強いられる可能性があります。その要点は次のとおりです。
①公務員の総数約30パーセントカットおよび給料30パーセントカット、ボーナスはすべてカット
②公務員の退職金すべてカット
③年金一律カット
④国債利払い5~10年停止=事実上無価値にする
⑤消費税を15パーセント引き上げて20パーセントヘ
⑥課税最低限年収を100万円まで引き下げる
⑦資産税を導入する。不動産は公示価格の5パーセントを課税、
債券・社債は5~15パーセントの課税、株式は所得金額の1パーセントを課税
⑧預金は一律、ペイオフを実施するとともに
第2段階では預金額の30~40パーセントを財産税として没収する
ふたつめは、最近のNASAの動きです。
NASAは今年6月初旬に・チャールズ・ボールデン長官をはじめ幹部から全NASAメンバーに宛てて、「2011年10月までに大災害が起こりそうなので、食料、水、衣料品など最低で1年分を備蓄して安全なところへ避難の準備をするように」とメッセージを送ったのですが、どうやらこれは「エレニン」と呼ばれている彗星か惑星の太陽系への接近の影響をいっているようです。「より詳しくは8月1日にわかる」と発表していますが、9月17日には地球から2100万マイル付近にまでこの星は近づき、9月26日に地球、エレニン、太陽、水星の直列が起こりますので、地軸が傾いたりポールシフトが起こったりする可能性があります。ともかく9月中ごろから10月が要注意なのは私でもわかります。これはたいへんなことです。それに、この直列の日々を悪用する動きもあります。
このへんで怖い話しはやめますが、ほかにも『聖書の暗号』で予告されていることなどいろいろありました。ともかくいまは、日々、入ってくる情報が恐いほどです。それらは良くも悪くも読めます。
ところで私のいいたい結論は、何があろうと、あくまでも前向きに人間として正しく生きておれば、問題はないだろうということです。
日本時間の今朝、ドイツで行われた女子サッカーのワールドカップで、「なでしこジャパン」が優勝候補筆頭といわれたドイツチームに延長戦で1対0で勝利という金星(?)をあげ、ベスト4に進出しました。彼女たちがあきらめず、あくまでも原則どおり長所を活かしたからです。これは、うれしい元気の出るニュースです。日本や日本人にとって良いことがあるでしょう。優勝の可能性も高いと思います。
読者の皆さまが、本書によって少しでも正しく時流を認識してくださればうれしいし、そして「正しく生きてほしい」と念じて、この「あとがき」のペンをおきます。
本書の結論は「大変化はありそうだが、近未来に必ずよい世の中になる」ということです。
2011年7月10日 自宅書斎で 著者(「あとがき」ここまで)
ともかく内容的には、絶対の自信を持っています。
しかも、私は根元的に考えて未来に大きな希望を持っています。「あとがき」で書いたような「ネバダ・レポート」は参考にするだけでよいはずです。
ぜひ本書をお読みください。よろしく。
=以上=
先のほとんど分らない時代、このように対処して生きよう
いまは、近未来に何が起こるか全く分らない時代です。私は終戦の1年くらい前(1944年=昭和19年)から、戦後の数年間、このような時代を過しました。
たとえば、私は大阪府立河南高等学校の第3期生です。母校(旧制 富田林高等女学校)が、今年創立100周年を迎えるからというので、校長さんから1000字くらいの高校時代の思い出を書いてほしい……と依頼を受けました。
ところが、私の高校時代というか、中学から高校時代(1945~1951年)は、敗戦直後、連合軍の占領下で、それこそ何が起きるか分らない混乱の時代でした。
以下は、100周年記念号用に私の書いた原稿です。どんな時代だったかを、これで知ってください。
河南高等学校の卒業生なんだが?
第3期生 船井幸雄
私の卒業した学校は、現在の松原市にある恵我国民学校、大阪府立富田林中学校併設中学校、河南高等学校、そして京都大学の四つだが、この中で河南高等学校だけは、その本来の校舎に一度も行ったことがない。これは第3期生の男子生徒だったほとんど大半の人が同様だと思っている。
1945年(昭和20年)4月に、私たち男子生徒は旧制の富田林中学校に入学したのだが、学制改革で富田林高女と生徒を交換して男女共学になった。私たちと一年下の学年も同様であった。女学校側へだれが行くかは抽選で決められたのである。こうして私たち3期生は河南高校の最初の男子生徒になったのだ。
しかし中学、高校の6年間、私たち男子生徒は一貫して、現在の富田林高等学校の校舎で学んだのである。女学校の校舎は占領軍が使用していたからだと思う。高校時代は上級の1、2期生も全員が富田林高校の校舎で学ばざるを得なかったが、彼女らは男女共学にはならなかった。それに、富高の校舎も1/4くらいは米軍が同居して使っていたから、私の河南高校時代は、実にややこしい環境下にあった。
とはいえ、若さと、すばらしい先生方のおかげで良く学んだし、女子生徒のことも少しは分ったようだ。第4期生も同様だったと思う。3期生、4期生は京大、阪大、東大、大阪市立大などに何十人も進んだと思うが、よく学び、たのしい高校生活を送ったといえそうだ。戦時中の不自由さのあとゆえでもある。
他人のことは分らないが、第3期生の男子は、私同様のびのびと高校生活を送っていたと思う。
私は高校1年生の時に、生徒自治会の会長になったり、上級生のお姉さんにかわいがられたり、同期生の女性に淡い恋心を持った記憶ぐらいしかないが、ともかく自由をたのしんでいた。よい日々だった。
その後、日本の経営コンサルタントの草分けのようになったり、船井総研など多くの会社を創り、著書を約400冊も出す社会人になった。
この私が河南高校卒で良かったと思っているのは第21期生の飛鳥昭雄氏(ペンネーム)と特に親しくなったことである。彼は実にアタマがよく広く深い知識人、情報人として国際的に大活躍している。特にアメリカ人との情報人脈はすごいと言える。すでに150冊くらいの著書もあり、常に教えられている。
こんな人もいるのが河南高校の卒業生である。
(ちなみに、飛鳥氏は「3.11大震災は、アメリカの環境兵器で起こされた可能性が強い」と発言して、いま注目されている。)(原稿ここまで)
いま、朝倉慶さんなどは、アメリカが中心になって金本位制を復活させそうだ……と言っています(当サイトの朝倉さんのコラム『“超プロ”K氏の金融講座』参照)。私は金本位制をアメリカがやめると宣言した1971年8月15日にはちょうど所用でニューヨークにいました。いわゆるニクソンショックに、現地のアメリカ人ととも、「どうなるのだろうか」と議論したのをおぼえていますが、この時のアメリカの決めたムチャが通り、為替は変動相場制になり、いまのようなお札をいくらでも刷るという変な時代になりました。
すべて必然、必要かも知れません。しかもそれがベストにできるのが人間世界かも知れません。
ところで、このような目先すらはっきり分らない現在のような時はどのように生きればよいのでしょうか。
私はまず「根元的にマクロに考えなさい」と言っています。具体的に言いますと、それが8月20日ごろに出ます拙著『予測はしないほうがいいのだが』という学研パブリッシング刊の予測です。
この本で書いた結論は、すべて根元的に考えたのです。
これについては同書を御一読ください。
それから「本物の生き方をしよう」と言っています。
以下は8月に開催された船井総合研究所の主宰セミナーでの私の講演レジュメです。
このホームページや『ザ・フナイ』の読者には、解説は不要と思います。
本物の生き方をしよう
船井 幸雄
1.ふつうは気づかないが、いよいよ大激変がはじまった
(1)3.11大震災が「きっかけ」
(2)世界の三大注目予測機関の予測が一致
①コルマン・インデックス
②WEB BOT
③LEAP/E2020
(3)『聖書の暗号』と『日月神示』
(4)結論
①2011~2014年は大難の可能性あり
②日本人に大きな役割がありそうだ
③人間は、「決められていた存在」から「未来を創れる存在」になれそうだ
2.これからは「本物の生き方」をしよう
(1)「本物の生き方」とは「自然の理」に従った生き方
(2)主な「自然の理」
①単純 ②万能 ②調和 ④ムダがない
⑤公平 ⑥自由 ⑦長所活用 ⑧互助
⑨秩序維持 ⑩美化進化 ⑪善化進化 ⑫波動の原則
3.近未来予測
(1)資本主義は2020年までに崩壊するだろう
(2)病気も2020年ごろまでに無くなるだろう
(3)フリーエネルギー時代になりそうだ(日本は、メタンハイドレートだろう)
(4)核とプラズナーは悪用できないだろう
(5)現在の常識は数年内に非常識になりそうだ
4.経営について
(1)やはりトップが大事
(2)衆知は正しい
(3)安全と、確信のできることだけをやろう
(4)謙虚と客志向は何より大事
(5)どんな仕事にも「生命」をかけること
【参考図書】
①朝倉慶著『2012年、日本経済は大崩壊する!』(2011年7月 幻冬舎刊)
②原田武夫著『脱アメリカ時代のプリンシプル』(2011年7月 きこ書房刊)
③岩本沙弓著『為替占領』(2011年7月 ヒカルランド刊)
④岡崎公彦著『がんの特効薬は発見済みだ!』(2011年3月 たま出版刊)
⑤船井幸雄著『「包みこみ」と「確信」が今後の決め手』(2011年3月 徳間書店刊)
⑥船井幸雄著『本物の生き方』(2011年5月 海竜社刊)
⑦船井幸雄著『世界でもっとも入りたい5つの会社』(2011年6月 李白社刊)
⑧船井幸雄著『予測はしないほうがいいのだが』(2011年8月 学研パブリッシング刊)
=以上=(レジュメ転載ここまで)
はっきり言いまして、マクロに根元的に把んで、どんなことにも動じず、本物の生き方をするのが正しい対処法でしょう。というより、どう考えてもそれ以外にないと思うのです。
ぜひ読者なりに、ゆっくり検討して考えたうえで正しく生きてください。
分らないと思うと不安で心配になります。
何が起きても大丈夫と思えばよいのです。
根元的という点では、「あの世」と「この世」の関係なども正しく知るとよいと思います。それにつきましては、8月22日のこのホームページで、私の分っていることをできるだけ簡単に詳述したく思っています。よろしく。
=以上=
今年の9月・10月は天災の起きる可能性が大きい。注意しよう
きょうは「あの世」のことを分りやすく書こうと思っていたのですが、それは後日にします。
と言いますのは、出たばかりの拙著『予測はしないほうがいいのだが』の「あとがき」を8月15日のこのページで紹介しました。そこに書いたNASAとエレニンのことについて問い合せが多く来ているからです。
事実、拙著の「あとがき」に書いたように、今年の8月末から11月11日まで、特に9月、10月は、絶対に天災に要注意だと私は考えています。
その理由と具体的に分っている月日を、きょうは発表しようと思います。
こんな文章は発信したくないのです。それはその月日にあわせて人工地震や人工的な大台風の可能性もありそうだからです。
とはいえ、かなり具体的に知っている人もいらっしゃるようですね。それらの災害を避けるために9月10日、11日の「にんげんクラブ全国大会」があるような気もします。
ちょっと真剣にお読みください。
まず、拙著か8月15日のこのページの拙著の「あとがき」を、ゆっくりお読みください。
ついでエレニン彗星のことを説明します。
2010年12月10日にロシア人の民間天文学研究者のレオーニード・エレニンさんによって発見された彗星がエレニン彗星と呼ばれているものです。
それは最近の大地震が、この星と太陽や太陽系惑星などと直列した前後におきているというので、問題になり出したのです。
具体的には、2008年2月20日のインドネシアのマグニチュード(以下Mと書きます)7.4から2011年3月11日の日本のM9.0までの間の世界でおきたM6以上の地震のほとんどが、直列の日かその前後だというのです。少し実例をあげます。
2008年2月20日 インドネシア M7.4 エレニン・地球・太陽の直列
2月25日 インドネシア M7.2 エレニン・地球・太陽の直列
5月12日 中国 M7.9 エレニン・地球・海王星の直列
2009年7月15日 ニュージーランド M7.8 エレニン・水星・地球の直列
9月 9日 サンホラ島 M8.1 エレニン・太陽・地球の直列
2010年2月27日 チリ M8.0 エレニン・地球・太陽の直列
3月 9日 インドネシア M7.2 エレニン・地球・海王星の直列
2011年3月11日 日本 M9.0 エレニン・地球・太陽の直列
というようです。
この直列の日がいまのところ、次ぎの月日におこることが分っていると発表されています。
2011年8月31日
9月 6日
9月25日
10月 8日
11月11日
12月 4日
12月25日
です。
それだけではなく、今年9月10日にはエレニンが太陽にもっとも近づきます。
9月20日には、エレニンと太陽の最小角度が19度になります。
10月11日は、エレニンが地球に非常に近づきます。
10月17日は、エレニンが地球にもっとも近づきます。約3400万km強です。
10月20日には、エレニンが地球軌道に進入します。
11月2日には、地球がエレニンの尾の中に入ります。
詳しくはNASA宇宙局広報部に聞けば教えてくれるようです。NASAはすでに全職員とその家族に具体的に警告しております。ともかく8月31日~11月2日は、何がおこるか分らないと考えて、注意していた方がよいようです。
10月4日(太陰暦で9月8日)前後は要注意です。「日月神示」に書かれているように、どこへ逃げても仕方がないとも言えますが、大難はわれわれの祈りや行為で小難になりそうです。
9月10日、11日にパシフィコ横浜で今年も行なわれる「にんげんクラブ全国大会」は去年も一昨年も同様でしたが、大難を小難にするためにも私もぜひ参加したいと思っております。
できますれば読者の皆さまもよろしく。
=以上=
本の読み方
私は乱読家です。週刊誌や月刊誌まで含めますと、毎日4-5冊の本は読んでいます。その他にもTV、新聞、パソコンなど大忙しです。だが効率的に正しい知識と情報を得、考えさせられ勉強になるのは特定の月刊誌と、あとは単行本といえそうです。
以下は最近のある日曜日の私の読書の実態です。
朝2時40分に目ざめました。さっと顔を洗い、3時から7時半ころまで以下の本を読みました。ノートにメモしながら読みます。
まず中矢伸一さんが編集出版の月刊『たまゆら』の2011年8月号です。
中矢さんの「9月、10月は要注意、何が起きるのか」は「エレニン彗星」と「日月神示」のことなどを書いていて私はほとんど同感です。
千賀一生さんと中矢さんの対談は、既読の千賀さんの本に書かれていたことが主で、「次ぎの文明の中心は、東経135度ラインになり、『融合の文明になる』」というものですが、そうあってほしいと思いながら読みました。
予測研究家の高島康司さんの「シンクロする未来予測」も参考になりました。彼もエレニン彗星をとりあげていましたが、この本からは、これからしばらくはエレニン彗星、そして日本人という日本語を使っている人の特性が問題となりそうです。
つづいてヒカルランドから7月31日に出た岩本沙弓さんの『為替占領』を読みました。為替の「超プロ」の彼女によると、為替の動きだけで、世界の主なことがほとんど予測できるとのことです。
具体的には「9.11同時テロ」「メキシコ原油流出」「現在のユーロ安」などをはじめ「資本主義が近々に崩壊すること」や「日本経済は大丈夫」など、読みごたえがあり、考えさせられる本でした。
それから7月31日に徳間書店から出た飛鳥昭雄さんの大著500ページにもなる『プラズマ宇宙論&太陽系超先端情報』の後半を読みました。
前半は前日に読んでいたからで、彼がいかに博識、情報通かがよく分る1冊です。
この本の後半は先史時代といわれているムー、アトランティス、レムリア、そしてパンゲアなどをあらゆる面から史実と証拠をあげて飛鳥流に解明したもので、「聖書の暗号」などの私の知っていたこととおおいに反することが多く書かれていました。
そして「聖書」がいかに大事かとか「ノアの洪水」について私もあらためて考えねばならないのかなと思いました。
ともかく1950年4月16日生れで、私より17才も若いし、高校の後輩である彼の人脈と情報脈、そして博識ぶりと推論に圧倒された1冊でした。
ところでこの日は、午後1時~4時半まで来客があり、午前中は他に孫が来たり忙しかったので、夕方5時~7時にもう2冊、文芸社から7月20日に出版された『放射能デトックス』と、7月25日に祥伝社文庫から出た『改訂版 般若心経の科学』(天外伺朗著)を読みました。
前著は友人の七沢賢治さんが中心となって書いた本だと思ったから読んだのですが、ゼオライトについていろんなことを知りました。
本書では日本におけるゼオライト研究の第一人者の佐藤一男ゼオライト研究所所長の実践研究例が中心に展開されていますが、これから本格的に研究すれば放射能問題の解決に大きく貢献するように思えます。
後著はよく知っている天外伺朗さんの著書です。
私は「聖書」と同様「般若心経」も読んだことのない人間です。
必要がなかったからです。
ただ、「あの世」と「この世」のことがもっとも分りやすく説かれているのは「般若心経だ」とかつてダスキンのトップだった駒井元社長に言われたのを思い出し、読む時間があったからとばし読みをしたのです。
科学者であり、発明家であり経営者でもある天外さんは、個人的にもよく知っている人ですが、この本だけでは、まだ般若心経を勉強したいとは思いませんでした。
が、私なりに多くの人々がなぜ般若心経という276文字に凝るのかは分ったような気がします。
ともかく、この日は約6時間半くらいかけて前記の1冊の月刊誌と4冊の単行本を読んだのです。これがふつうの日曜日の私の大体の日課です。
私の大学ノートは約5ページがメモでうずまりました。
もちろん、この日もパソコンの前に30分くらい、新聞に約30分、テレビニュースに約30分、大河ドラマに約45分の時間を費したのですが、やはり一番勉強になったのは約6時間半の読書だと思います。
特にアタマの冴えている早朝の読書は私にはよいようです。
以上、自分を例にあげ、「その読み方」を書きましたが、
①必ずメモをとること
②毎週土曜日夜に1週間分のメモを読み、別のノートにまとめること
③毎月末日に、各週ごとのメモを読みなおし、月ごとのメモのまとめを別のノートにまとめること
……を私は行なっています。
このようにしますと、1ヵ月毎に何にもっとも学ばされたかがよく分ります。
ちなみに2011年7月は、シークレットガバメント、アメリカという国の方策、中国という国、そしてエレニン彗星、さらにちょっと変っていますが、フロイトという人の生き方について私はもっとも学んだようです。
どうぞ読者の皆さまも、皆さまなりに上手に読書をおたのしみください。私も読み方が御参考になれば幸せです。
=以上=
2-3ヵ月先が分らない時代。これが、『ずばり、本音』
『船井幸雄のズバリ本音』(ビジネス社)
学研パブリッシングから『予測はしないほうがいいのだが』という予測書を8月20日に出したばかりですが、ここ2-3日中に、私の新著『船井幸雄のズバリ本音』(ビジネス社刊)が書店に並びます。
同書は、ここ2-3ヵ月中に世の中がいかに変ったかを、3月以降の「船井幸雄.com」の私の発信文を例に追記コメントを書き示したものです。
3.11大震災は、どうやら環境兵器による人工地震であったことが、はっきりしてきました。
東京も主として狙われたもようですが、幸いにことなきを得ました。
それにつきましては、そのことを否定できない証拠を集めた単行本が8月31日付けで発刊されます(すでに書店に並んでいますが、ポイントだけは9月1日の本ホームページで説明します)。
私は、その本の内容を50%ぐらいしか理解できないのですが、それでも地震兵器による人工地震であったことは肯定しなければならないことは分ります。
「まさか」と思っていましたからショックを受けました。
このように、本当のことが、いまは次ぎからつぎへと分ってきます。とはいえ常識的には2-3ヵ月先が分らない時代です。ただ、分ることが次ぎつぎに出てきました。
以下は、『船井幸雄のズバリ本音』の「あとがき」です。これは今月上旬に書いた文章ですが、ここにも大事なことがいろいろ書かれています。ほぼ98%原文のまま以下に紹介します。8月3日からきょうまでに追記していいことは、ここに追記します。
あとがき(この「あとがき」だけは必ず読んでください)
船井幸雄のズバリ本音、いま一番気になること
私は、いろんな大事なことをどうしても知ってしまいます。
そのような人脈や情報脈があるからです。知らされるのです。
きょうは8月3日です。いま午前4時半、千葉県東北部を震源とする地震で目覚め、そのままこの「あとがき」のペンを走らせはじめました。
きのう8月2日に「聖書の暗号」の研究家の稲生雅之さんが、やはり友人の研究家と見えました。
今年のこれからと来年(2012年)、そして2013年の世界情勢について「聖書の暗号の悪のコード」を解析した結果をわざわざ教えに来てくれたのです。
一昨日8月1日は、フーチ(ラジエスセシア)研究の日本の第一人者の古村豊治さんが見えました。資料とともにこれからの天災の危険と、多くの人の意識の状態を心配して報告に来てくれたのです。
一方、未来も過去も読める卓越した超能力者(?)の岡田多母さんから、9月の「にんげんクラブ全国大会までに何か手を打たねば?」というメッセージが来ています。
いま東京や、私の住んでいる熱海では「コテ造&ママゴン」のブログが大きな話題になっています。8月12日の午前5時~8時に大地震と津波がこれらの地を 襲うという具体的なものです。そんなことはないでしょうが、100%否定はできません。いやな世の中です。伊勢女さんという人も、よく似たことを言っています。
経済評論家の朝倉慶さんがここ数日、日本の経済や世界経済破綻の可能性について詳細な意見を伝えてくれています。
さらに「日月神示」研究家の中矢伸一さんが、同神示に「9月8日までに準備を完了しておきなさい」と書かれている意味を、近々伝えに来てくれる……と、きのう連絡がありました。神示の9月8日は旧暦ですから、これは太陽暦では10月4日になります。
実は、これらの意味することが私なりに気になりますし、人々に恐怖を与えるのはいけませんので8月中に私のホームページにやんわりと現在の実情を書こうかと思っています。
では前置きはこのくらいにして、「ズバリ本音」を本書の読者のために述べましょう。
8月20日ごろに書店に並ぶ予定の拙著、『予測はしないほうがいいのだが』(学研パブリッシング刊)の「あとがき」にNASAは今年6月はじめに全職員ならびにその家族に、チャールズ・ボールデン長官自ら「2011年10月までに大震災が起こりそうなので食料、水、医療品など最低1年分を持って安全なところへ避難の準備をするように」と通告しました。私はここに何かシークレット・ガバメントの意向を感じます。
2010年12月10日にロシア人の民間天文学研究者のレオーニード・エレニンさんによって発見された彗星がエレニン彗星と呼ばれているものです。
それは最近の大地震が、この星と太陽や太陽系惑星などと直列した時点前後に起きているというので、去年10月から問題になり出したのです。ホワイトハウスが去年10月15日に警告を出しはじめたのですが、その時はエレニン彗星はまだ発見されていませんでした。
具体的には、2008年2月20日のインドネシアのマグニチュード(以下Mと書きます)7.4から2011年3月11日の日本のM9.0までの間に世界でおきたM6以上の地震のほとんどが、エレニンとの直列の日かその前後だというのです。少し実例をあげます。
以下は8月22日のこのHPでも書いたのですが、大事なことなのでもう一度書きます。
2008年2月20日 インドネシア M7.4 エレニン・地球・太陽の直列
2月25日 インドネシア M7.2 エレニン・地球・太陽の直列
5月12日 中国 M7.9 エレニン・地球・海王星の直列
2009年7月15日 ニュージーランド M7.8 エレニン・水星・地球の直列
9月9日 サンオラ島 M8.1 エレニン・太陽・地球の直列
2010年2月27日 チリ M8.0 エレニン・地球・太陽の直列
3月9日 インドネシア M7.2 エレニン・地球・海王星の直列
2011年3月11日 日本 M9.0 エレニン・地球・太陽の直列
というようなことです。
このエレニンと太陽や地球、あるいは太陽系惑星との直列の日がいまのところ、次ぎの月日に起こることが分かっていると発表されています。
2011年8月31日
9月6日
9月25日
10月8日
11月11日
12月4日
12月25日です。
それだけではなく、今年9月10日にはエレニンが太陽にもっとも近づきます。これらも要注意だと言っておきます。
9月20日には、エレニンと太陽の最小角度が19度になります。
10月11日は、エレニンが地球に非常に近づきます。
10月17日は、エレニンが地球にもっとも近づきます。約3400万㎞強です。
10月20日には、エレニンが地球軌道に進入します。
11月2日には、地球がエレニンの尾の中に入ります。
詳しくはNASA宇宙局広報部にでも聞けば教えてくれると思います。NASAはすでに全職員とその家族に、今年6月初めから、チャールス・ボールデン長官名などで具体的に警告しております。ともかく8月31日~11月2日は、何が起こるか分からないと考えて、万全の注意をしていたほうがよいように思います。
10月4日(太陰暦で9月8日)前後、特に10月4日以降は非常に要注意でしょう。「日月神示」に書かれているように、どこへ逃げても仕方がないとも言えますが、大難はわれわれ人間の祈りや行為で小難にできるということも「日月神示」では言っています。
このようなこともあり、9月10日、11日にパシフィコ横浜で今年も行われる「にんげんクラブ全国大会」には去年も一昨年も同様でしたが、大難を小難にするためにも私もぜひ参加したいと思っております。なお、古村豊治さんや、岡田多母さんは、「にんげんクラブ全国大会までに、人々に注意をうながさないと間に合わない」という意見のようです。
以上とりあえず、気になることをズバリ書きました。
私の本音は、「大丈夫、何とかなる。心配不要」という結論なのですが、そうは言いましても、これからの日々のわれわれの行動が大切です。この本もなるべく早く出版してもらうことにしました。8月末には書店に並べてほしいと思っています。
本書は6月23日から「まえがき」を書き、3~6月の私のホームページの中での私の発信文につきまして、私自ら「ズバリ本音(?)」で追記コメントを書きました。
7月28日に校正が出て来たのですが、多くの所用で忙しく、8月1日と8月2日に初校を終わり、ぜんぶ読み返し、きょう8月3日早朝に「あとがき」に取りかかったのです。
本当は「ズバリ本音」でもっと言いたいことを追記コメントとして書きたかったのですが、この「あとがき」を読み、その目で全章をもう一度読み返してほしいのです。特に追記コメントを読んでください。少し遠慮気味に、読者に心配させないようにと追記コメントを書いたからです。ここ3~4ヵ月の間の大変化、そしていまが大変な時であることが充分にお分かりいただけると思います。
しかし、そんなことをマスコミは報じませんし、一般の人々は、3.11大震災で目覚めたとはいえ、いたってのんびりしているように見えます。
本書の続編として7~10月の私のホームページの発信文をまとめて、今度はこの「あとがき」のように、「ズバリ」と本音の本音で追記コメントを書き、年末に出版しようかな……そうすればかなりの人に世の中の現状をお知りいただけるだろうと思っているくらいです。
とりあえず本書とともに8月20日ごろに書店に並ぶ学研パブリッシングからの拙著『予測はしないほうがいいのだが』をできますれば慎重にお読みいただき、どうしてこのような大変化がいま来つつあるのか、どう対処したらよいのかを知っていただければ著者としては幸せに思います。時流と理由を知ってほしいのです。また、私のホームページでの発信文は無料ですから、ぜひ今後もご一読ください。大事な情報を適時発信いたします。
読者の皆さま方のご多幸、ご活躍と、よい世の中が一日も早く到来することを祈るとともに確信して、本書の「あとがき」のペンを置きます。
2011年8月3日早朝 船井幸雄(転載ここまで)
正直に言いまして、この「あとがき」を書いていた時は、8月12日朝に相模湾(熱海の東の海中)を震源とし、大津波をともない、東京、横浜も大打撃を受ける地震の可能性がありました。しかし、それは起こりませんでした。その理由も現在では私なりに分ります。
それだけでなく、8月末から11月上旬にかけて、いつ大天災が来てもおかしくない状態が予測できました。特に9月、10月は要注意です。エレニン彗星が惑星直列を起こしたり、地球や太陽に近づくと言われている日は要注意です。これからも気をつけてください。
ともかく、いまは、入手した情報をもとに、少し調べると私でもこのようなことが分ります。
その理由などを、それとなく上手に拙著の『船井幸雄のずばり本音』で書きました。
常識的には2-3ヵ月先が分らない時代です。とはいえ、あるレベルまでは私でも分るようになりました。
このような不安定な時代は早く卒業したいものです。
多分『予測はしないほうがいいのだが』(学研パブリッシング刊)に書いた予測もほぼ的中すると思いますし、対応策も予測法も日進月歩です。
読者の皆さまにも、その辺のことを少し勉強してほしいと思っています。
では、きょうはこれで終りますが、次回9月1日のこのページをぜひお読みください。大事なことをお知らせいたします。
=以上=
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