甘くておいしいキャラメルコーン。
小さいころから、このコーンについているピーナッツに違和感を覚えていました。
「別にいらねぇんじゃねぇか!?」と。
大人数で食べるときは皿に出すからいいかも知れません。
でも僕は大抵一人で食べてるから、袋のまま食べるわけです。
言いたいこと分かります?
袋の口をあけてそこから手を突っ込んで食べるわけです。
ピーナッツ重いから下の方にいるんですよ!!
最後のほうになると、ピーナッツだけになってしまうんです。
お呼びでないわけです。
お久しぶりです、こんにちは。
せんちめんたる通信のお時間です。司会のフェンディです。宜しくお願いします。
今回のテーマは
『メリージェーン』
です。
最近はやたらと暑くなってきました。
先日、私が住む福岡県久留米市では33℃を記録し、日本一暑かったらしいです。
そんなわけでですね。
何もしてないのに汗だくになった私は、脇からほんのりと汗の臭いがしてきのたのです。
ここで私は思います。
もし、私の脇からでるこの臭いの代わりに、素敵なメロディーが流れたらどうなるか。
もし、私の脇が”一定の角度以上開いた”時に、つのだ☆ひろさんの「メリージェーン」が流れたらどうなるか。
「1×3+2」
「はい、じゃこれ分かる人、手挙げて!」
先生が言います。
「はい!」
と勢いよく生徒たちが手を挙げる中、ついに私がその手を挙げます。
メリージェーンオンマイマーィン~♪
私が手を挙げた瞬間に、哀愁漂うメリージェーンが流れます。
生徒たちは手を挙げるのを止め、私に目を向けます。
「じゃ、フェンディ、よろしく。」
先生も、つばを飲みます。
チョークを持ち、黒板に答えを書こうと、手を伸ばします。
メリージェーンオンマイマーィン~♪
「6です。」
「違います、答えは5です!」
「すいません、てへへ」と頭を掻きます。ここで許しを請うメリージェーン。
「い、いいのよ。」
先生はつばを飲みます。
他にも、水泳なんかどうでしょうか。
「じゃ一人ずつ、クロール25メートルのタイムを計ります!」
先生はストップウォッチを片手に言います。
皆が懸命に泳いでいる中、ついに私の番がきます。
「用意!スタートっ!!!」
メリージェーンオンマイマーィン~♪
思わず、ちょっと離れた所で泳いでいる女子も泳ぐのを止め、見入ってしまいます。
先生もストップウォッチを止めるのを忘れてしまいます。
その時を振り返って、先生は言うでしょう。
「あんなに哀愁漂うクロールを私は見たことがない」と。
気になるアノ子と二人きりになったときなんかどうでしょう?
二人でドライブに出かけ、かける音楽がなくなってしまいました。
静まり返る車内。
目的地に着く二人。
私は、バックで駐車します。
手を後ろに投げ出し、誘いのメリージェーン。
彼女は、いきなりで困惑します。
さらに、私は彼女の肩に手を掛け、追い討ちのメリージェーン。
駄目押しのオンマイマーィン。
もう完全にビーマイガールなわけで。
非常にバカバカしいですね。
こんなことを考えながら、一人でニヤニヤしてる自分にハッとして、つくづく自分が情けなくなります。
まー、そうですね。
例えるなら、最後に残ったピーナッツの気持ちです。
嘆きのオンマイマーィン。
ここらで終わりとさせてください
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