2012年4月9日月曜日

睡眠とマッサージ

甘くておいしいキャラメルコーン。

小さいころから、このコーンについているピーナッツに違和感を覚えていました。

「別にいらねぇんじゃねぇか!?」と。

大人数で食べるときは皿に出すからいいかも知れません。

でも僕は大抵一人で食べてるから、袋のまま食べるわけです。


言いたいこと分かります?


袋の口をあけてそこから手を突っ込んで食べるわけです。

ピーナッツ重いから下の方にいるんですよ!!


最後のほうになると、ピーナッツだけになってしまうんです。

お呼びでないわけです。





お久しぶりです、こんにちは。

せんちめんたる通信のお時間です。司会のフェンディです。宜しくお願いします。


今回のテーマは


『メリージェーン』


です。


最近はやたらと暑くなってきました。

先日、私が住む福岡県久留米市では33℃を記録し、日本一暑かったらしいです。


そんなわけでですね。

何もしてないのに汗だくになった私は、脇からほんのりと汗の臭いがしてきのたのです。



ここで私は思います。



もし、私の脇からでるこの臭いの代わりに、素敵なメロディーが流れたらどうなるか。


もし、私の脇が”一定の角度以上開いた”時に、つのだ☆ひろさんの「メリージェーン」が流れたらどうなるか。






「1×3+2」

「はい、じゃこれ分かる人、手挙げて!」

先生が言います。


「はい!」

と勢いよく生徒たちが手を挙げる中、ついに私がその手を挙げます。



メリージェーンオンマイマーィン~♪



私が手を挙げた瞬間に、哀愁漂うメリージェーンが流れます。

生徒たちは手を挙げるのを止め、私に目を向けます。


「じゃ、フェンディ、よろしく。」

先生も、つばを飲みます。


チョークを持ち、黒板に答えを書こうと、手を伸ばします。


メリージェーンオンマイマーィン~♪


「6です。」

「違います、答えは5です!」





「すいません、てへへ」と頭を掻きます。ここで許しを請うメリージェーン。

「い、いいのよ。」

先生はつばを飲みます。







他にも、水泳なんかどうでしょうか。


「じゃ一人ずつ、クロール25メートルのタイムを計ります!」

先生はストップウォッチを片手に言います。


皆が懸命に泳いでいる中、ついに私の番がきます。



「用意!スタートっ!!!」






メリージェーンオンマイマーィン~♪



思わず、ちょっと離れた所で泳いでいる女子も泳ぐのを止め、見入ってしまいます。


先生もストップウォッチを止めるのを忘れてしまいます。


その時を振り返って、先生は言うでしょう。



「あんなに哀愁漂うクロールを私は見たことがない」と。









気になるアノ子と二人きりになったときなんかどうでしょう?


二人でドライブに出かけ、かける音楽がなくなってしまいました。

静まり返る車内。

目的地に着く二人。


私は、バックで駐車します。



手を後ろに投げ出し、誘いのメリージェーン。


彼女は、いきなりで困惑します。



さらに、私は彼女の肩に手を掛け、追い討ちのメリージェーン。


駄目押しのオンマイマーィン。



もう完全にビーマイガールなわけで。






非常にバカバカしいですね。


こんなことを考えながら、一人でニヤニヤしてる自分にハッとして、つくづく自分が情けなくなります。

まー、そうですね。


例えるなら、最後に残ったピーナッツの気持ちです。

嘆きのオンマイマーィン。


ここらで終わりとさせてください




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